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10/28~29「ビリー・エリオット」「キャッツ」@大阪

10/29マチソワ「ビリー・エリオット」@梅田芸術劇場
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この日はマイクの雑音が酷くて音声が切れるんじゃないかと心配になったよ

アングリーダンス  やっぱりバルトビリーはすごい迫力で 怒りが身体中から感じられる
ほんとうにすごかった
エレクトリシティでは ショーストップになる拍手
どのタイミングで先にすすめていいかわからない空気になった頃 上着を取ろうとしたビリーに 父ちゃんが渡さずに小さな引き合いになり お客さんの笑いで空気が変わり ビリーが捌けていった
そして父ちゃんからのひとこと
「あいつ。。。。俺の息子です」
益岡さんのこのシーン 胸が詰まって「そう あなたの息子だよ!!」って拍手しちゃうんだよなぁ
東京では すぐに「エリオットさん スト頑張ってください」の声が入ったんだけど
大阪では少しだけ間を取ってくれていたから ありがたかったな



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りキビリーは セリフが上手い
はっきり聞こえるししっかりビリーの気持ちになってしゃべっている
場面場面の動作が細かくてしっかり感情が現れてる
素晴らし~い
彼はいい俳優さんになれるなぁ

今回はバレエガールズもしっかりと焼き付けてきたよ
ビリー父ちゃんが教室に怒鳴りこんできたときに 「見ざる言わざる聞かざる」してたり ビリーが先生から才能を発見されたときに 「凄い♪」と驚いている子がいる反面 ジェラシー(先生を独占していることへのジェラシーなのか 踊りへのジェラシーなのか?)で凄い顔で睨み付けているコがいたり あの子とあの子は張り合ってるのねだったり^^

ずっと出ずっぱりのビリー
散々踊ったあとにも しっかりと芝居を続けられるのは ほんとうに凄いよ
一生懸命踊っている姿を見てるだけで 涙腺崩壊
母ちゃんとのやり取りで涙腺崩壊
ダンススクールに行くためにバッグに荷物を詰めている時から寂しそうな顔の益岡父さんが パッキングされたスーツケースを物憂げに眺めて。。。そんな父ちゃんに飛び付くビリー
またまた涙腺ぐっちゃぐちゃ
さらに 旅立つビリーとは対照的に 先のない炭鉱の地下へと下りていくエレベーターに乗る炭鉱夫たち
あの曲を聞くだけで涙
大阪二日目は ぐっちゃぐちゃな1日でした(//∇//)


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マチソワ間に入ったあのお店
ラテが可愛いってことだったので注文したら。。。。本当に可愛い~~~~~[るんるん]

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10/28~29「ビリー・エリオット」「キャッツ」@大阪

10/28マチネ「ビリー・エリオット」@梅田芸術劇場 中劇場
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あ~~~~ またビリーに逢える♪
劇場が見えただけでワクワクが止まらないよ~♪
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東京で唯一見ることのできなかったハルトビリー
やっと見ることができました
 オールダービリーの栗山さんと顔だちが似ているからか 二人のダンス・シーンはとてもしっくりときたよ
ストリートダンスが得意の晴翔くん
「エレクトリシティ」は 他のビリーとは違うダンスで見せてくれていたけれど 個人的にはオーソドックスなダンスが好みかな

劇場が変わると 演出も変わるのが生の舞台の楽しいところ
開演合図となるスモールボーイの登場
東京では飴の包み紙を指揮者に渡していたけれど 大阪では 自分のポケットに
この会場は指揮者まで遠いからね

バレエ学校の試験会場では 宮殿調の壁がなかったよ
赤い緞帳が壁の代わりになっていて(ちょっとショック)
試験を受けけているホールの柵もなく扉もないので試験に挑むビリーがよく見える(こちらは嬉しい♪)
結果通知がきたときのトニーとお父さん おばあちゃんの掛け合いも微妙に変わってたね

れんマイケル 声がいいな~歌が上手い♪
ハルトビリーとの声の相性 いいんじゃない♪(^^)v

ロビーには花。。。バルーンがいっぱい[ぴかぴか(新しい)]
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中にはこんな凝ったお祝い花も♪
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ビリーが下げているバッグや バレエ学校に向かうときのスーツケース この舞台で重要な位置を占めている椅子も飾ってある
その椅子には
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感動!!!
ルービック・キューブ 豆の缶詰 スタートレックのコミック本などなど ビリーがウィルキンソン先生の見せた物の数々が~
更に お母さんからの手紙まで!!
お近く用メガネがなかったから文字までは読めなかったけれど(笑) おそらくあのままの文章が書いてあるはず
みんなビリー愛すごいなぁ[かわいい]

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「ビリー・エリオット」観劇後は 大阪四季劇場で「キャッツ」だよ~[猫]

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「キャッツ」開演までの腹ごなし
「魔女宅」のときに見つけた 行列のカフェが気になっていたので並んでみたよ
好みの器を自分で選んだり サンドセットの具を選んだりとしなきゃいけないらしかったけれど 初来店で仕組みが。。。????
レジの女性は お客さんすべてがシステムを知っているものと思っているみたいで ちょっと対応が優しくなかったわ~
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でも美味しかったし ゆったりできたから 次の日も行っちゃったんだけどね^^


10/28ソワレ「キャッツ」@大阪四季劇場
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キャッツかぼちゃ 懐かしいなぁ

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久しぶりの「キャッツ」だけれど 知った名前がいっぱい♪
早水グリザ 高倉タント 山中ランペ 田邊タガー 嬉しいよ~

入場前に「 猫イヤ 猫イヤ~[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]」って泣き叫んで中に入ろうとしない小さい子供がぁ[あせあせ(飛び散る汗)]
上演中大丈夫?と思ったけれど 声はしなかったよ
困っていたご両親。。。中に入れたのかなぁ 親子観劇室だったのかなぁ

目チカ あのシルエットはマンカス?
目の前にきたら。。。。おっきい[exclamation]
さすが渡久山さん
すごい圧迫間のある(笑)マンカスだね~

高倉恵美さん やっぱり素敵だなぁ
華があって 高貴で美しいタントだよ~

下手最前2席が年配のご夫婦で
ネーミングで「猫に名前をつけるのは とても難しいことなのです」と目の前で言われて ガン見しながら「そうよね」と言わんばかりに頷いていて (笑)
そして玉井マンゴ 前の穴に頭を突っ込んで尻隠さず
足を足でボリボリ掻いたりして 中で何してる~?と思っていたら後退りしながら顔を出したら
ん?  口に大きな魚の骨をくわえてるよ~(笑)
それをその夫婦の前に放り投げたのだぁ
女性が魚を取ろうとすると 「ダメ」と言わんばかりにすかさず手で魚を奪い取るマンゴ
楽しい~[るんるん]
こんなお客さんとのやり取り これこそキャッツ♪

席が下手スロープ真下だったので 俗に言う「連れ去り席」
でもオバサンは連れ去られないから安心していましたよ~♪
そしてタガー・ナンバー
べっちタガーが前に来たときに 一瞬立ち止まってたので
(瞬時に「違う。。」と判断したと思われる~ ( ̄m ̄*)プププ )
私は「ごめんねオバサンで」と心の中でつぶやき(笑)  私の隣の女性は手を出して「私を連れていって」アピール
でも連れ去られらのは前列の女性
私とお隣さんの席が逆だったら 完全に彼女が連れ去られていたはず
ごめんね~お隣さん!^^;

タガーが戻ってきた時に 連れ去り嬢の鼻に 自分の尻尾を押し付けてグリグリ
そのあと私の膝の上のバッグの紐を持ち上げた~(+o+)
軽かったら振り回すくらいはしたんだろうけれど 思いの外重かった? すぐに降ろしました(笑)
べッチタガー 間近で見られて満足満足♪^^

タガー締め 拍手をあおってフェイント(笑)
太ももギターもあって横浜を思い出す楽しい「キャッツ」となりました♪



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翌日は「ビリー・エリオット」マチソワなので 大阪「キャッツ」見納めです(多分(^^ゞ)

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東京 待ってま~す[黒ハート]

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ホテルに帰って たこ焼きで一杯[ビール]
「はなだこ」のたこ焼き ハマるぅぅ♪

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