6/26「ノートルダムの鐘」＠KAAT

飯田カジモド×川口フロロー　達竜ペアでの二回めの観劇♪
いいなぁ
新カジモドの金本くんも観たいと思うけれど　この二人にどっぷりです

「クロードは優しい兄さん」の川口さんの声がずいぶんと高くて川口さんじゃないみたいって思っていたれど　二度目の観劇で納得
若し日のフロローだった
芝さんも声の調子を変えていたのかな？

この日はマイク（音響）が進行についていってない感じがして気になったよ
セリフの頭の音をマイクが拾い損ねることが何回かあって。。。
「メリー・ポピンズ」ではマイクトラブルが何度かあったけれど　四季では珍しいよね

安部さんの「清らかな光～」が聞けなかったのは残念だったけれど　高舛さんと大空さんが戻ってきて嬉しい舞台だったよ～
そしてホギルさんの姿は今回も見られなかったという(笑)



この日も観劇前にカフェでひと休み
ケーキ　とってもおいしかったよ
次回もこちらのケーキに決定^^

6/24「シークレット・ガーデン」マチネ＠シアタークリエ

初見のときも思ったけれど メアリーの両親の登場シーンが多い
コンサート・バージョンではリリー×メアリーが多かったけれどね
確かに実の親との絡みのほうが物語には合ってるかな

もちろん丸さんも石井さんもいい声だしとっても上手いけれど　リリーズ・アイズは 贔屓目を抜いても やっぱり阿川×武藤が好みです

前回よりもよい席だったので 表情が読み取れて初見よりも感情移入してしまった～
歩けたコリンとアーチボルトが会うラストでは 「アーチを見つめるリリー」と 「 我が娘のメアリーを見つめ続ける父親」に涙

ドリーマーズってインドで亡くなった人たちだったのね～
改め知ったよ^^;
(インド人の女性が メアリーの乳母だったことも今回理解！ヾ(--;)ぉぃぉぃ）


ディコンの松田くんは歌はもう一歩って感じだけれど　爽やかで演技はとってもよいから許容範囲です(←上から目線)

花總さん なんて 優しいあったかい笑顔なんでしょ
屋敷にある肖像画も もう少し優しい表情だったらいいのになぁ

２幕 寄宿学校の校長が「ビリー・エリオット」のバレエ学校の人だと気づいてビックリした～

名前を覚えていないから こういうこと多いんだよね
（はい　パンフちゃんと読んでません^^;）

今回はラストでの笑いの箇所が 前よりも増えてた
歩けるコリンを見て驚くネヴィルに笑いがわいたのにはびっくりしちゃった
笑いのツボが違うってこういうことなのね

命の芯
コンサート・バージョンでは何て表現していたかなぁ
全く覚えないよ～

コンサート・バージョンが基にあったから初見では違和感を覚えたけれど　いい舞台！
そしてやっぱり上垣ひなたちゃんは上手い！！！！！




シアター・クリエでもらったフライヤーの束に「恋におちたシェイクスピア」が！



武藤さん☆の出演が決定した「TOP HAT」もあったよ～
早く写真入りのフライヤーができるといいな

八景島あじさい祭り

先週の日曜日　➁と一緒にあじさいを見てきたよ～
鎌倉に行きたかったけれど　今年は近場で我慢（鎌倉も近いけどね）




シーパラも　もう25周年なんだね








家を出たときは曇り空で　歩くのにはちょうどいいな～って思っていたのに　いい天気になりすぎ～
あじさいは　ちょっと雨が降っていてもいい感じに映えるもんね
でもちょうど見ごろ
スタンプ・ラリーを楽しみながら　ゆっくりのんび～り見て回ったよ














本当にたくさんの種類があるね






秋の花みたい　これもあじさいなの？


可愛い♪


「あじさいトレイン」も走ってますよ～

この日は水族館には入らないでアジサイを楽しむだけで帰るつもりだったけれど
小腹がすいたので

アイスと粉もんはいただきました

久々にベランダ♪

いつだったかな
苗を買ってきたんだけどなかなかうまく育たなくて
茎が伸びたな～葉っぱが増えたな～って思うと間もなく枯れてくるの繰り返しで。。。
土から上の部分が全くなくなってもしばらくすると青い芽が出てくるから　根っこは死んでないんだなぁってお水だけはあげていたんだけど
今年初めて　やっと花が咲きました

ホタルブクロだよ～
もう少し淡い青色だと思って買ったんだけど　咲いてくれたら愛着がわくね
この写真はちょっと前のものだから　今は花は枯れちゃっているけれど　そろそろ鉢を大きくしてあげないとダメかもなぁ


こちらは　ニオイバンマツリ
数年前の母の日にプレゼントしたもの（されたものじゃなくてね）　いつものように翌年には
「これいる～？」って母から戻されたのです(笑)
紫の花が徐々に色が薄くなって白く変わって　名前の通りと～～ってもいい香りがするよ
「芳香」って言葉がぴったりの匂い^^
花で株が覆われるほど咲くみたいだけれど　我が家ではこれが限界みたい(^^ゞ




二種類のトケイソウも元気♪（今朝は花が咲いてないね）


ブラックミントはわっさわさ伸びて　横を通ると足に触れていい香りが足元から♪


去年のこぼれ種から芽が出た朝顔


こちらのトケイソウの足元にも♪
ちょっと前に買ったバジルも大きくなっているから　バジルパンが作れる！
（作るのは私じゃないけどね(^^ゞ）

今年下水道管の取り換え工事が入るので　住人が(勝手に）草花を植えているスペースを掘り起こすことになり　移動の猶予が与えられたんだけれど　さすがに樹木はそのままになっていたので

移動期間が過ぎてからお花をいただいてきました(*^-ﾟ)/
真っ白に咲いていたホタルブクロも数株そのままだったので　出勤時に
「帰ったら貰お～」って思っていたのに　帰ってきたら一面掘り起こされて何も残ってなかったよ
アジサイを切ったときに掘り起こしておけばよかったなぁ
せっかくきれいに咲いていたのに。。。かわいそうだったなぁ

6/16「シークレット・ガーデン」マチネ＠シアタークリエ

久しぶりのシアタークリエ

一年ぶり？
東宝周辺の工事も終わってすっかり綺麗になってるよ

ゴジラも健在♪


「東京ミッドタウン日比谷」ってここにあったのね


「シークレット・ガーデン」





アーチボルト　石丸幹二
リリー　花總まり
ネヴィル　石井一孝
マーサ　昆　夏美
ディコン　松田　凌
メアリー　上垣ひなた
コリン　大東リッキー
ベン　石鍋多加史
ローズ　笠松はる
アルバート　上野哲也

阿川さん×武藤さんのコンサート・バージョンとどう違うか楽しみでチケットを取ったけれど 何気に知ったキャストがたくさんいて嬉しい～♪（リッキーくんはヤングシンバのキャストで名前はよく見てました）

花のブランコに乗ったリリーが歌う。。。懐かしい～やっぱりいい曲だよ～♪
でも歌詞は違うしもちろん演じ者も違うから 知らぬ間に脳内変換しちゃってる(笑)

大好きな「リリーズ・アイズ」
歌いあげていたので コンサートだったら素晴らしいんだけど ネヴィルの苦悩が読み取れなくて感情移入が出来ない～
武藤さん☆ネヴィルの影響力大です

マーサが昆ちゃんなので コンサート・バージョンのときと違ってディコンは弟の設定
昆ちゃんマーサ　上手い！！
セリフも歌もとてもクリアに聞こえるよ♪
それは子役の上垣ひなたちゃんも同じで　丁寧に楽曲に向き合っているのがわかる♪
上がるときもスッコ～ンと上がって音がぶれないよ
セリフもしかり♪
プロフィールを見ると四季の舞台にも立っていたみたいなので　しっかりと聞き取れるのはそのせいかもね
Wキャストの池田葵ちゃんはコンサートバージョンの時にもメアリーを演じていたので　彼女でも見られるとよかったなぁ。。。(あと一回観劇予定だけれどその回もひなたちゃんなんだぁ）

田舎を表現するためかマーサとディコンの喋りが東北訛り
(「ビリー・エリオット」では長崎だったなぁと思い出したりして^^)

足の悪いコリンが立ち上がるときのあの祈祷の踊り？はちょっと引いちゃったよ
「そんなに急に何で立てるの？？？」って気持ちのほうが強くて　立ちあがったときの感動はなかったなぁ。。。
拍手がまばらだったので　同じ思いのお客さんが多かったのかも

メアリーのお父さん役。。。上野さんは　「ミス・サイゴン」で見ただけだと思うけれど　上手い！！
とてもいい声で 彼のネヴィルが見てみたいと思った次第です

ネヴィル贔屓の私としては リリーに寄せていた想いを押し殺してきたことと 今までコリンのためにしてきたことは何だったのかっていうラストの葛藤があっさりと流された演出が残念だったよ
アーチボルトに「パリの私の部屋に住むといい」みたいなことを言われて　客席からは笑いまで起きてて。。。。ヾ(--;)ぉぃぉぃ

なんだかんだ思いはあるけれど(笑)「シークレット・ガーデン」やっぱりいい曲ばかりだよ～


今回はイープラス半館貸切公演で　軽食+お土産付きのチケットでした
軽食は助六

開演前に　公演特別ドリンクのローズ・ティと共にいただきました（バラの花びらがトッピングされてたよ）


お土産はヨーグルト・ムースだったよ～
娘たちが飛びついて喜ぶものではなかったので(笑)職場のみんなに配っちゃったけどね(^^ゞ

今さらですが。。。

今さらだけれど職場の歓迎会がありました
「まだ新しい職場には慣れずに前職場が懐かしい～」
「今日はみなさんに会えて　帰ってきた♪って気がします」
って頃にやるのがいいのにねぇ
新しく来た人たちもすっかりこの職場に馴染んでるので　出て行かれた人達も同じはず
でもやっぱり懐かしく　乾杯の後の立ったままの談話の時間の長かったこと^^


前菜盛り合わせ


サラダのトッピングは葦きり鮫の尾ひれだって


蟹肉のウニソース煮


サトウキビの海鮮五目餡包みパイナップルチリソース　ハタのレモン蒸し
チリソースが　ピリッさっぱりで美味しい♪


海老とホタテのソテー　青海苔風味夏野菜添え


牛頬肉の壺焼き　トマトのピリ辛風味

マンゴーミルク（グレープフルーツのジュレ入り）
あっ　チャーハン撮り忘れた^^;

まっ　時期が遅くても美味しいものは美味しいってことで^^

帰りの電車でキャッツ発見

はいっお待ちしています^^

6/12「ノートルダムの鐘」（オフステ）＠KAAT

オフステが終ると開演までは外で時間つぶしです
KAATでの観劇の時は　いつもコーヒー・ショップで小腹を満たして行くんだけど　今回は昭和大通りを見下ろせる落ち着いたカフェで


ビルの二階でお客さんも少なくて穴場かも～
次回からはこちらで過ごさせてもらおうかな


1時間前には空白だったキャスト・ボードに名前が入りました



川口さん　やっと拝見です
「レ・ミゼラブル」のジャベールでしか見ていないので　どんなフロローを演じてくれるのかと～っても楽しみでした
できれば新カジモドの金本くんも見たかったけれど　しばらくはその組み合わせはないかもね

阿部クロパンの「パ～リの朝」の歌い出しが好き
阿部さんの声質がバッチリ合っているよね

陽射しの中へ
カジモドは ベンチを滑り落ちながら「おっとっとっと」
以前も言っていたっけかなぁ^^

やっぱり佐久間フィーバスの戦地での記憶。。。辛すぎるよ
今回も「息抜きして～」って思う(。。。でもすぐにフロローに出会っちゃって 「息抜きの余裕なんてなくなる」んだけどね 笑)

川口さんは低音で落ち着いたフロローだったよ
（どちらかというと野中さん寄りかな）
エスメラルダに拒否られたときや　エスメラルダにフィーバスの行く末を問いただしたときの怒り(失望？)で声をあらげたりしたけれど　とても冷静なフロロー
カジモドを引き取ることを決めたときにはフロローの優しさが見えた～（仕方なくって言う感じではなかった）

「アフロディージアス」が言えないカジモドに
「ここを見なさい」って言うかのように自分の唇を指して「アフロディージアス」って教えるフロロー
そんな優しさ（気高さ）とカジモドを支配する二面性が交差していて　何回か見ないと私の中で消化できないフロローかも（これはクセになりそうです）
エスメラルダが死んだとわかったときの 自分への確認のような独白は
エスメラルダを本気で愛してしまったフロローが見えて。。。
涙を見せたあの表情は他のフロローにはなかったよ

カーテン・コール何回あったかな
すべての回で川口さんは「ありがとうございました」「ありがとうございました」ってずっと唇が動いていて
もちろん言葉には出していないんだけど　その誠実さに涙が落ちてきて。。。。
一気に好きになりました(^^ゞ
次回も川口さんで見たいな～

体のクセなのか どちらかというと下手よりも上手の席のほうが見やすいので(キャッツの時のクセかもね)今回も前方上手だったから クワイヤのホギルさんが柱の陰になって全く姿を見られずに終わってしまいました
チラチラと体の一部を確認しながら「お元気そうで～」って心でつぶやきました^^

6/12「ノートルダムの鐘」（オフステ）＠KAAT

先行で取っていたチケットだけれど　リハーサル見学会のおまけが付いた～
平日ソワレは客入りがイマイチなのか　オフステ・イベントが後から設定されることが多いけれど　いくら地元横浜とはいえ平日の参加は難しいので今までは諦めていたの
でも今回は１時間半の早退を強行して。。。

ギリギリ間に合った～♪(最後列だったけどね(^^ゞ)

思った以上に参加者が多くてびっくりしたよ

第三回リハーサル見学会
劇場に入ったら　すでにアンサンブル・キャストさんたちが奇跡御殿のお稽古中
横浜キャッツのリハ見の時は　稽古中の役者さんたちのの緊張感にお客さんも緊張しながら無口で席についてた気がするけれど　ここではおしゃべりしながらの人が多くて
「リハーサルを見させてもらってるのに！！」って心の中でちょっと憤慨してしまったよ
でも席についてからはみなさん静かだったので安心

プロローグのシーンでは　歌の出だし部分を指摘されながら何回も繰り返してお稽古
私には完璧に聞こえるのにね
「音（言葉）」を集中的に指導
やっぱり四季は言葉を大切にしているんだね

フロローがジェアンに会いに行くところから赤ん坊を投げ落とそうとするシーンの通しでは　ジェアンが臥せているベンチがどけられたので　手島くんは一瞬戸惑いながらも床に寝転がって。。。少しだけ客席から笑い声^^

アフロディージアスが出てくるシーンでは　カジモド役（達郎くん）がいないので　その部分だけカラオケになっちゃってたんだけど　ちゃんと脳内でカジモドが歌うから不思議だよね～^^

リハーサルが終るとキャストさんが出てきてのトーク・タイムだよ
司会　　手島章平
参加者　平良交一
　　　　飯田達郎
　　　　佐久間仁
　　　　村木佑衣

事前に募っていた質問に答える形で進んでいったけれど　その中で手島君から
「ノートルダムの鐘を見たことがない方いますか」
ってお客さんに投げかけられて　思った以上の人が手を挙げたのにはちょっとビックリしちゃった
めっちゃリピーターばかりだと思っていたからなぁ(^^ゞ
でも　こういうイベントを見た後で本編を見ると　より深く理解できるよね

「今までの役で一番難しかったのは？」って質問には　達郎くんは「カジモド」って答えてた
お芝居とかが難しいというよりも体勢を維持してあの声を出すのが（出したり戻したりの調整が）大変だそう

質問の中にあった「就活」って言葉が佐久間さんにはわからなかったらしく　周りの人達が説明してあげていたのにほっこり♪
その佐久間さん　長身の秘訣は「牛乳」だそう
三食　ご飯を食べずに牛乳ばかり飲んでいたんだって
私もあと５センチ欲しいけれど　今からじゃ。。。。。無理よね(笑)

「他の仕事についているとしたら？」
達郎くん「（子供が好きだから）保育士・音楽の先生・宇宙飛行士」
このフレーズ　キャッツのオフステでも言っていたよね
宇宙飛行士はともかく　保育士さんや音楽の先生は合ってそう
阪神タイガースにも入りたいって言ってて　達郎くんって関西の人だっけ？？^^
同じ質問に　平良さんは「金持ちの無職！」
それ　私も乗った！！！ヾ(^^ )

「ノートルダムの鐘の中で他にやりたい役は？」って質問に　村木さんが
「美少年（ジェアン）やりたい」って言ったら　手島くんがすかさず
「美少年って言わなきゃいけないから大変だよ」って
誰かが「出落ちします」って付け足してて爆笑～♪
手島くん慌てて「作品を壊しかねないので（未見の）みなさん！　このあと（本編で）僕が「美少年」って言うシーンがありますけれど　笑わないでください」

「役柄がプライベートで出るときがあるか」
手島くんが佐久間さんに
「フィーバスだったら『僕はどうゆう女の子も好きだよ』とか？」って振って笑いを取ってたよ
達郎くんはカジモドの動きがやっぱり出てしまうみたいで　ものを数えるときにあの手の動き（見た人しかわからない～）をしてしまって　その時は必ず口が（赤ちゃん言葉見たいに）なってるって
コンビニで物を選んでいるときにそうなってて　本当にびっくりしたって(笑)

「ノートルダムの鐘の見どころ」
佐久間さんの「カジモドが登場する場面」って答えを受けて　達郎くんがそのシーンの大変さを語ってくれて
あのシーンは　お客さんも他のキャストもクワイヤも全員がカジモドに注目しているので　その視線に負けないようにするのが大変だったと
緊張して普通に歩くことが難しかったって
ちぐはぐ（って言葉は使っていなかったなぁ。。。なんだっけ？？）になりそうになるって
今までなったことはなかったらしいけどね(笑)

手島くんが達郎くんを「達郎」って呼んでて　仲の良さが垣間見れてこういうイベントっていいな～
仕事をしているとなかなか参加できないけれど　また何かの機会に絶対に！p(^^)q


キャスボの場所が変わっててびっくりした～

リハ見の時の空白のキャスボが好き
このボードを見ると　公演前にはキャストが組まれて名前が入りその日の舞台の準備が整うって流れを感じるんだよね

つづく。。。

6/6 久保田彩佳さんBirthday Live@渋谷 七面鳥

四季時代のシークレット・ゲストが二人出演って告知
それも　「猫が揃う」？？？
もしかしたら。。。。（でも武藤さん☆は前日に大阪千穐楽だったんだよなぁ。。。）
予想が違っても彩佳さんのライブは絶対に面白いはずだし　ピアノが菜美ちゃんで亘くんもいるし♪
で　行ってまいりました(^^)v





バンド紹介一番手の菜美ちゃんからすでになが～いMCで　楽しいライブになる予感(笑)
彩佳さんは　今の自分が伝えたいことを選んで歌っていると　今回の選曲について話されて

ミュージカル「ウエィトレス」からのナンバー（タイトル覚えてません）
「君はいい人チャーリーブラウン」から「ハピネス」（だったかな）
「ムーラン」から「リフレクション」
他にも　英語の歌も発音バッチリで素敵に聞かせてくれたよ

シークレットゲストは最近辞めたあの方？　それとも。。。と　いろいろ想像を巡らせていたけれど　まったく予想しなかった素敵な方！！
うれしい～～～
彩佳さんとは同期なんだって
最後に舞台で見たのはいつだろっ（ヨコハマ・トリエンナーレでの姿を思い出したよ）
当時よりもスリムになられたんじゃないかな～（羨ましい。。。）
舞台に出る直前にストレッチをしてて「ヒールが壊れた～」って出てきて(笑)そのヒールのままY字バランス！
かっこいい～♪

そしてもう一人は予想通り！
長い大阪公演からこの日に帰ってきたばかりの武藤さん☆でした♪
登場の時　自前のドライバーをかざしながら大声で
「ドライバーあったよ！！」
出演者もお客さんも　全員が
「・・・・？」
その空気に　武藤さん☆居たたまれず楽屋に戻っちゃった(笑)
壊れたヒールを直すものを捜して　自分の鍵につけていたマルチツールを持ってきたんだけど
誰もヒールとドライバーが結びつかなくて　テンションの下がった武藤さんでした（笑）
でもね　マスターが（ドライバーは使わずに）叩いてヒールを直したらしいよ～ （￣m￣*）ﾌﾌﾌ

本物ディミータと　稀有な彩佳ボンバルリーナ
はぁ
そして　シラバブの「デイライト」から始まる「メモリー」
武藤マンカスの「いよいよ夜明け前に。。。」口上も聴けて感動♪
そして　バブとグリザを歌い分けた彩佳さん
８月のキャッツ開幕が　ますます待ち遠しくなったよ
（初日と記念日の抽選　外れちゃったけどね(;_;）

武藤さん☆は彩佳さんの無茶ぶりで「stars」を歌うことに
大阪から戻ったばかりで疲れていると思うのに 久々のstarsは 迫力満点で聞き入ってしまったよ
途中からドラムが入りピアノのタッチも代わり　違う「stars」になっても
武藤さん☆はそのまま変えずに歌い続け なんともそのバランスが憎い
カッコよかったよ～

そしてその流れでまたまた無茶ぶりでピアノを弾くことになった武藤さん☆
（彩佳さん☆ナイス～）
アイサック・シェパード聴きたかったけれど クラシックのしっとりとした曲(疎いのでタイトル覚えてません)
武藤さん☆のピアノも久々だなぁ
舞台出演が多くなるとライブの数が減るもんね
歌やピアノが聴けたのは　本当に嬉しい
彩佳さん　ありがとうございました

四季時代の話 キャッツの逸話などなど(聞いたときは「へぇ～」って思うのに やっぱり覚えていられない私の脳ミソどうにかして～)
トークがてんこ盛りで　終了予定時刻大幅にオーバーの楽しいバースディ・ライブでした
彩佳さん☆　お誕生日おめでとうございま～す
いつも楽しいライブ　ありがとうございます

追記：この記事を下書きに保存している間に　彩佳さんのブログにセット・リストが掲載されました♪
ゲストさんとの写真も載ってたので　お名前発表しちゃってもよかったのね^^

セットリスト

◆アイ・キャント・ビー・ボザード・ナウ（クレイジーフォー・ユー）

◆リフレクション（ムーラン）

◆She used to be mine（Waitress）

◆ハピネス（きみはいい人チャーリーブラウン）

◆マキャビティ（キャッツ）［ゲスト］

◆メモリー（キャッツ）

 

◆星のさだめ（アイーダ）［ゲスト演奏］

◆真実をみた（アイーダ）［ゲスト演奏］

◆どうしたらいい（アイーダ）［ゲスト演奏］

◆スターズ（レ・ミゼラブ）［ゲスト演奏］

◆あんな人が（ジキルとハイド）

◆心の瞳（坂本九）

◆風になりたい（THE BOOM）

6/2~6/3「メリー・ポピンズ」＠大阪・梅田芸術劇場

6月5日「メリー・ポピンズ」が大千穐楽でした
武藤さん☆をはじめキャストのみなさんお疲れさまでした
千穐楽は平日なので見ることできなかったけれど　大阪公演最後の土日で行ってきました～♪


土曜のマチソワ　日曜のマチソワ　計４回
４回見ると　脳内でいろいろ交差しちゃって記憶もあやふやだけど　備忘録^^;



2日マチネ






武藤さん☆は　牧師からのピンクバタフライ
「Step in Time」では「払うぞ煤を～ 」の しゃがれ声
ラストのポージングには出ないでバンクス家の二階

めぐメリーの　「子供たちに会わせてください」のセリフまでの間がとても空いていて一瞬焦ったけれど　3日の舞台でも同じように間を空けていたから意図的に間を取っていたのね
東京の初めの頃よりも言葉の間が感じられるよ

メリーが凧で降りてくるときの大貫バートの表情で『メリーが戻ってくるのを確信する瞬間』がわかるんだよね
やっぱりメリーとバートは繋がっているんだなぁ

シアター・オーブより客席の奥行きが狭いので　最後のフライングはあっという間に天井に消えていく感じだったよ～
でも劇場の壁に　飛んでいるメリーの影がくっきり！
それが　何とも言えず「そのままメリー・ポピンズ！！」だったのが感動的！！


2日ソワレ

武藤さん☆　レアな近衛兵枠
冒頭の煙突ハットにいるのか チェリー・ツリー・レーンにいるのか。。。探せませんでした
この枠は　一番忙しい(動きの多い)ポジションなんだって

ソワレ後は友達と

出汁で煮るお野菜とこんにゃく　これが付き出しだよ～　豪華！







湯葉と生麩とモッツァレラのお刺身


くみ上げ豆腐は　テーブルの上で火にかけて自分で掬いあげます


舞台の余韻に浸りながらの　美味しくいただきました^^

3日マチネ
武藤さん☆が出演していなかったからではないけれど　キャスボ撮り忘れた～
前日と違う場所に設置されていたもんなぁ

浜めぐ ますます緩急ついてきて　優しい口調とオモチャ壊すシーンでの静かな怒り。。。わお！
何かね　もうずっと見ていたいって思った！！

銀行で　完全に腰が曲がってずっと床を向いたままで 最後まで頭を上げない重役はいったい誰だったんだろ
密かに笑えたよ～^^
（後に丹宗さんだと判明♪）

東京では見ることができなかった工藤ネーレウスをやっと見れた～♪
でも「WELCOME」メッセージの時　他に目が行ってて側宙を見逃してしまった！！
あ～～～～ぁ



3日ソワレ

あーやメリー　帽子立てに掛けた帽子が落ちそうになったり　紐が身頃に挟まったままエプロンを付けて紐を結ぶのに手間取ったり。。。
でもメリーは動じずに。。。さすがです
あの白いエプロンはいつも綺麗にアイロンがかかってて気持ちいい～　紐もピッとまっさら！
後ろ手で紐を結ぶときに『間に合うかな～』って毎度心配するけれど　そのあと鏡を見てうっとりする間があるから大丈夫なのね
紐が早く結べた時は　髪を整えながらウットリ^^

平原メリー も　めぐメリーと同じでさらにセリフに抑揚がついて人間味が出てきていたよ

メリーが置いた凧を見つけた山路ジョージ
凧を抱きしめながら涙。。。（ここでもらい泣き）
でも　歩き出してからは何か吹っ切れたみたいに優しい笑顔も浮かべて。。。。
それがまた余計に涙を誘うよ～

公園管理人。。。 メリーが凧で降りてくるときに素早く糸を巻き取っているの いつ見ても可笑しいよ
後姿なんだけれど　必死なのがわかるんだもん(笑)
そしてメリーが地上に降りたあとは 空を見ながら首を傾げて「どこから来たんだろ？」って考えてる

結局メリーに直接聞くんだけどね^^
その丹宗管理人さんの好きなシーン。。。凧を拾おうとしてバートに見つかって慌てるけれど　バートから「どうぞ～」って言われたときの喜ぶさま♪
両手をあげて「ありがとぉぉぉ」って感じかな^^
そんなに凧が欲しかったのね ^^

子供たちを測る巻き尺を 体の後ろに隠して持ってくるめぐメリーと しっかり前で持ってくるあーやメリー
この二人のメリー　それぞれが違って素晴らしかったなぁ
日本初演のキャスト　最高でした
でも。。。この劇場椅子が硬いのかなぁ お尻が痛くなったよ～
（マチソワしたから？^^;）

今回は周りのお客さんに恵まれず。。。
初日のマチネは 女性ふたり ソワレは男性ふたりがそれぞれおしゃべり
「演出がすごいね～」とか「 ほほう～」とか。。。 家でテレビ見てるんじゃないからぁ
二日目マチネはビニール音
（チラシの束が入ったビニール袋が椅子に置かれているんだもん　劇場側にも問題アリだよね）
ソワレは ずっと咳き込んでる人がお隣だったよ
シーンとしている感動シーンで咳込むのはやめて～
せめてタオルで口を覆って欲しかったなぁ

新幹線乗車前に娘のお土産リクエスト調達をするために　カテコの途中で抜けなきゃいけなくてバタバタのラストだったけれど　最後の観劇で武藤さん☆の「胸のモヤモヤ～」を聞くことができてうれしかったよ

帰りの新幹線の中で　この遠征初の粉もんいただきました♪

追記：劇場のエレベーターで一緒になった家族連れ
おチビちゃんがスパカリのカラフルTシャツを着ていたので　つい声をかけてしまった～
横にいたお父さんらしき人が何かしゃべったのでふっとその横顔を見ると
「あっ。。。。（心の声）」
超有名な演出家だったよ～
わかっていたら声掛けなかったのに(小心者です+o+）
そのあと思いがけず煙突掃除屋さんと握手できたので　運気上がったかな♪