「マンマ・ミーア！」

毎年　夏最後の花火大会の日に場所取りをしてから　長谷川町子美術館の「サザエさん展」に行くのが恒例だったけれど　今年は②の体調を考えて花火はあきらめて　ランチをゆっくりと♪
②がステーキが食べたいって

脂っぽいものも食べられるようになったね～


娘はチキンソテー　私は欲張ってハンバーグ＋チキン＋ステーキのトリプルセット
スープ・カレー・サラダ・フルーツ・ドリンクもおかわり自由
おまけに

綿菓子まで♪
一番右のへなちょこなのが②が作ったものだよ～(笑)
割りばしに絡めるのが下手っくそ～^^
真ん中が私作(^^)v
左のが②が再トライしたもの
これは母の勝利だね～(^-^)ゝ

ランチの後は　映画「マンマ・ミーア！」を見てきました～♪
一作目から何年後の設定？
ドナが亡くなり　ソフィがホテルをリニューアルしたところから始まるんだけど　ドナの人生(ドナがその島に渡りソフィを生むまで過ごした日々)と交差してストーリーが進んでいくよ
圧巻は　パイレーツ・オブ・カリビアンみたいなボート軍団で踊る人々
「ダンシング・クイーン」思わずピアノを弾きそうになったよ(笑)
楽しいったらありゃしない
一緒に踊れる回を設けてほしいなぁ

前作のキャストがそのまんま今回も出演していたのに　なぜめメリル・ストリープだけが死んだ設定なんだろう
「もしかしたら　本当に亡くなってたんだっけ？　でもそんなニュース見てないよなぁ」
そんなことを思いながら見ていたら　出てきた～～～～
最後の最後に出演してました
とても美しい～～～～～

そして　やっぱりミュージカルの「マンマ・ミーア！」が見たくなったのでした(^^♪

8/18「♪真夏の夜の夢LIVE Vol.２♪」＠Younger Than Yesterday（横須賀）

岡本さんと花岡さんのステージに　いっくんと亘くんが出てるのを見るのは初めてで～す
（目黒のライブではやっていたそう）

セットリスト

新演出前の聴き慣れたオーバー・チェアーに
「は～いいなぁ」
いっくんのピアノで「ジェリクル・ソング」が始まって　ここでも鳥肌♪
でも　キャッツを知らない（四季に興味のない）方たちも多く　おしゃべりが残念だったよ


モデル・チェンジ前の「ジェリクル・ソング」
武藤マンカスの「生まれたのか」。。。。。やっぱり胸に響くよ
ウィンキーさんにはソングは難しかったみたいだね
でも　最後の「What's　a Jellicle Cats」はカッコよかった^^
でもそこからの「こんばんは」には笑っちゃったけどね(笑)

花岡さんのほうを見ながら「寛さん」って声をかけてグダグダになり
「ねぇ　ちゃんとしない？」ってしゃこさんに突っ込まれたり
武藤さん☆がそでに捌けようとすると
「行かないで～二人っきりにしないで～」って花岡さんに言わせてしまう岡本さんていったい(笑)
そんなやり取りも楽しいステージです

武藤さん☆と岡本さんの「ホール・ニュー・ワールド」
つくづく武藤さん☆はよい声してるよなぁ♪

「マンマミーア」のピアノ・イントロを聴いて舞台が見たくなり
花岡さんのディアナが新鮮で　これまた「コーラス・ライン」が見たくなった～
（後日　来日公演のチケットをゲットしました(^^ゞ）
しゃこさんとウィンキーさんの「トゥナイト」は英語と日本語でうっとり～

「Ale Ale Ale」は　めっちゃ楽しい～
「わかる！わかる！」の物忘れ！
人の名前　出てくるはずがありません(笑)
しゃこさんの歌い方も楽しくて　最高で～～
～～す♪


2幕はいっくんアレンジの横須賀市歌で始まり始まり～
みんなスカジャンで登場
以前武藤さん☆のスカジャンを借りていた岡本さんは　出来たてのオーダースカジャンが光ってた～^^
(あれ？　譜面台に隠れてスカジャンが見えてない）

いっくんと亘くんのアレンジ曲は「ラジオ体操」
タイトルは「脱臼」（だったと思う^^;）
絶対に体操できないよ～(笑)
二人の才能に拍手～～～
そういえば　岡本さんは亘くんのことを「わたるん」って言っていたな
なんか可愛いね^^

しゃこさんのオリジナル曲「あなたを感じて」は　亡くなったご両親を想いながら。。。
途中から涙を浮かべながら歌うしゃこさんに　お客さんもそれぞれの思いがあったみたいだよ

アンコール曲は「輪になって踊ろう」
サビのところしかわからないけれど(^^ゞ盛り上がってライブは終ったよ


開演前にオーダーしたネイビー・チーズ・バーガーのクォーター
すごいボリュームで　見たとたん友達が「これでクォーター？」って(笑)
お店の人は笑って頷いてたよ^^

8/18マチネ 8/19マチネ 「ノートルダムの鐘」

先週で終わりかと思っていた川口さんがキャストに入ってくれて　チケット追加しました
ほぼ川口さんのレポになってます(^^ゞ

8/18マチネ
ジェアンに担がれてクルンとひとまわりするとき　川口フロローは足を開いて片足を折り曲げてる
野中さんも村さんも足はピンと伸ばしたままだったから　川口さんだけかな～
（芝さんは。。。覚えてません(^^ゞ）

醜い赤ん坊を見て「悪人は罰を受ける」って思わず口に出てしまったフロローだけれど
ジェアンがいることに気が付き（我に戻り）言葉を詰まらせる川口フロロー
今回も「私のように」で見事に顔つきが変わった！

怖い～
「誰が彼らを守った？」で　腕で守る仕草をしなかった
カジモドにエスメのことを考えないことを要求するときの叩く仕草も　今回はなかったよ
「ヘルファイアー」の首回し　あ～～～～～怖い～～～～～



8/19マチネ
エスメのことは考えるなとフロローにすごい形相で詰め寄られて　とっさに大きな声で「考えない！！」と答えたカジモド
このシーン　達郎くんだと「考えない。。」とつぶやくように言ってから　更に問い詰めるフロローに「約束します！！」と誓うんだけれどね
田中カジモド　川口さんの迫力に負けたかな？

スカーフを回しながら踊り　フロローに迫るエスメ
でも途中でスカーフが手から離れて　フロローに引っ掛かっちゃった
フロローに投げるのにはちょっと早いしどうするのかな～と見ていたら　スカーフをつかみ直して再びクルクルと回してた～

川口さんの迫力に　カジモドもエスメも追い詰められる芝居にすごみが備わって来ているよ～
エスメに拒否られてから　エスメのこととなると完全に生気を失ってしまうフロローが　恐ろしいし哀れ。。

阿部さんの目の演技が好き
カジモドが手すりを越えて石像の間をジグザクに歩くとき　阿部石像は大きく開いた目の瞳だけでカジモドを追っているの

そういえば石像が順番に話すときも目で追っていたなぁ

川口フロロー　お疲れさまでした
「生きる」頑張ってください

新江ノ島水族館

夏休みの一日
だいぶ前から　この日にお出かけしよう♪って②から言われていたんだけど
毎回　「どこか」には行きたいけれど　「〇〇に行きたい」ではないのよね～
お出かけ先はほぼ私に任せきり┐( -"-)┌ﾔﾚﾔﾚ...

いろいろ候補を上げたけれど　今回は江の島に行くことにしたよ～
お天気が心配だったけれど　日傘が必要なくらいの青空♪
水族館に行くまでの道すがら　ちょうどその日のTVで見たばかりのスムージーのお店を発見
インスタ映えするカラフル・スムージーで　この日も若い女の子の行列が出来てたよ
入っているものも　美容や健康にいい素材ばかりで見た目だけではないようだけれど　どうもあの色合いが苦手
いつか飲んでみたいとは思うけどね
（江の島スムージーで検索すると出てくるよ～）
　
水族館に入る前に　腹ごしらえ(^^♪

大好きなマルゲリータ
ひと口食べて　「ワインが飲みたい♪」
追加でグラスワイン頼んじゃった


せっかく江の島に来たんだからって　しらすのパスタも注文
お店の人が「今日は生しらすが捕れなくて。。」と恐縮がっていたけれど　②は生ものを控えているので無問題

水族館の窓からの江の島

思ったほど海水客がいなかったよ（波が強かったからかな）
でも　水族館は　人・人・人
夏休みだから仕方ないよね
じっくり見ることのできなかった水槽もたくさんあったけれど　おニューのスマホで撮ってきたよ～♪

この日は捕れなかったというしらす　たくさんいました(笑)

しらすって　イワシの赤ちゃんなんだよね
お孫ちゃん達と来ていたおばあちゃんが　何かの水槽の前で
「美味しそうだねぇ」
って言っていたけれど　私はこの水槽を前にして
「網ですくって釜揚げにしたい」って本当に思ったの(笑)


ひょっこりはん①

ホウボウ（怖い顔(@_@)）

ひょっこりはん②

（ズームして見てね）
魚の名前はわかんない

ひょっこりはん➂

チンアナゴ　（ひょっこりはんにしては　ちょっと主張し過ぎ？　笑）





ダイオウグソクムシは　全く動かなくて顔も何もわからなかったよ


光るクラゲ
本当はもっと光っていたんだけど　シャッターのタイミングが悪かった
覗ける窓ガラスも小さくて　長時間占領するのは気がひけて　この写真が精いっぱいでした


いかにも毒がありそうなアカクラゲと


繊細な触手を持つギヤマンクラゲ　綺麗～～～

線が細くて消え入りそうな女の人みたい。。。。。まるで柳の下の幽霊((+_+))

海の生き物だけでなく

見た限り２頭だけだったけれど　カピバラくんもいたよ
この子たちがいるのに気が付かなくて
カピバラのぬいぐるみを持っている子がいて「あれ？」
グッズ売り場にそのぬいぐるみがあるのを見て　「もしかしてどこかにいるの？」
案内板を見て　やっとその存在を確認した次第(^^ゞ

その横では　魚の餌やりができるコーナーがあってそれがすごく楽しそうだった♪
手のひらにエサを乗せてそのままそっと水の中に手を入れると　すごい勢いで魚が手の上に乗ってきて餌を食べるの
見ているだけで「ワオ～～～～」
やりたかったけれど　通路は狭いし人は多いしで　急いで抜けてきちゃいました
今度ゆっくりとトライしたいな～

ラストに見たイルカショー

水分補給をしながら開始を待ったよ


うわ～　スマホのカメラ　水しぶきまで綺麗に撮れる！




今まで使っていたデジカメよりもいい仕事してくれます♪


売店で面白いもの発見

よく考えました
でも　子供たちの嗜好には合うのかしらん（笑）

江の島をあとにして（島にはまるきり入らなかったけどね）モノレールで帰途に着きました
観光客は多かったけれど　モノレールを使う人はほとんどいなくて　ゆっくりと帰ることが出来たよ

そう思うと　我が家から江の島って近いんだなぁ

8/16「ナイツ・テイル」＠帝国劇場

ナイツテイル二度目の観劇
前回は良席すぎて床面がまるっきり見えず(役者さんの足元さえ見えなかった)　アンサンブルさんのダンスを「さすが！」って思って見てはいたけれど　あんなふうに円形に炎を表していたとは全くわからなかったよ
2階席　ステージ全体が見ることできてストーリーにぐっと入れたよ～
初見のときにこの席がよかったかもな

光一くん　やっぱり高音が弱いかな
でも　台詞の声はしっかりしていたし芳雄さんとの声の相性もよかった♪
前回も思ったけれど　カテコでの中井さんが　お客さんと目を合わせながら歌を歌っている姿に好感
イケメン兵士だしあれは惚れるわ～

音月桂さんの歌声は素敵だし　岸さんカッコよくて低音しびれるし♪
大澄賢也さんはミュージカルでは初かなぁ　いやいやどこかで見てたかも？
前回の３列目でも大澄さんだってわからなかったくらい　いい意味ですっごい役者さんだよ～

「アーサイトは背の低いほう」
ジャニーズファンでない私でさえ　何回聞いてもうけるぅぅ (￣m￣*）
ファンたちにはもっとツボなんだろうな

体で表現した鹿　ジャンプ力が半端なくてしなやかで本当に動物で
もっともっと鹿が見ていたいって思っちゃった(^^ゞ

コニタンと中井さん　そして光一くんと芳雄さんの4人が　双眼鏡の中にすっぽり収まってるのが妙に嬉しかった2回めの観劇でした^^
主演2人の写真は前回載せたので　今回の写真はこちらを(笑)

ロビーの絨毯がやけにふかふかだったのは　リニューアルしたからなんだね
そういえば椅子のクッションも変わっていたかも
でも　以前のロビーもそうだったけれど　ますますつまづきそうになる絨毯なので行かれる方はご注意を

8/15「ノートルダムの鐘」＠KAAT

よしつぐさん　待ってましたよ～
戻ってきてくれてありがとう

毎回　平良神父の「出て行け～！」の硬直したような。。。右手はジェアンを指し　左手は下に大きく開いたままの手が密かなツボだよ♪(笑)

金本くんはやっぱり汗がすごいよ～
「陽ざしの中へ」では　手すりに汗がたまってるんじゃないかなぁ
彼が舞台の前まで来ると　客席まで夏独特の臭いがぷ～んと。。。（最前列だったもんで^^;）
こんなに汗をかいてると　体力なくなっちゃうんじゃないかなぁ
この日は金本くんだけじゃなく　他のキャストさんたちも汗だくだったよ
本当に舞台上の空調　何とかしてあげられないかな

「トプシー・ターヴィー」のよしつぐさん
床が抜けちゃうんじゃないかってくらいの力強いステップ
これが見たかったんだよ～♪
客席まで震えるよ
「本日最初の財布」をポロリと落としちゃったりもしたけれどけど　そんなところも嬉しいな

エスメのタンバリン・ダンス　すっごく良くなってるね♪
さすがダンサーだね
そして　この日のスカーフは柄つき
ゴールドかグレーか透かしか。。。全体に柄が書かれてあって「あれれ？」
急に違う小道具出されると　「今までも模様付きだったのに気が付かなかったの？私」ってなっちゃうよ(笑)
（ペイズリーかと思たけれど違ってた）

フィーバスに短剣を落とされるとき　エスメは毎回落ちた場所を確認するんだね
そのあと拾ってフィーバスに突きつけないといけないもんね

野中フロローの手話は健在♪

野中さんだけだもんね
「アフロジーニアス」って手話をつけてカジモドに言うの
ここで　カジモドの耳が不自由ってお客さんもわかるんだよね
あっ　耳といえば
「二人は育つ鐘を聞きながら～」でのジェアンは　耳を押さえて鐘の音がうるさくて本当に嫌いって顔
手島ジェアンだとあまり大げさには表さないけれどね

エスメに黒魔術のことを指摘されての反応が　川口さんと野中さんでは違う～
川口さんは苦笑いでごまかし　野中さんは言葉に詰まって咳払い
どちらも好き(笑)
ただ　エスメラルダがカジモドいることに気付くシーンは野中さんが自然

クロパンに助けられた後の
「パリの人々よ～」が　どのフィーバスも格好よくて好きだなぁ
みんな背が高いから　すっごく大きく見えて声も響いて素敵ぃぃぃ
手に巻き付けたロープをほどいて手すりをピョンと飛び越えるところも　萌え
カテコでは　フィーバスもクロパンもめっちゃイケメンで　目の保養だよ(^^♪

先週で終わりかと思っていた川口さんが　なんと今週もラスト３日間に出演♪
チケット増やしちゃった
おかげで家にいる間中　パソコンとにらめっこになってたけどね

8/14「キャッツ」＠キャッツシアター（大井町）

待ちに待ったキャッツ！！


商店街にはフラッグ♪


でた～♪　キャッツシアター♪
今回のシアターは白
斬新ではあるけれど　キャッツはやっぱり黒だよなぁ
これも慣れてくるとは思うけどね
お隣は「ライオンキング」の夏劇場だよ
ライオンと猫　相性バッチリだぁ^^




劇場に続く橋には　猫たちの名前


待ってたよ～　ネコ目ちゃん


馴染みのない名前が多いかな～と思っていたけれど　そうでもなくてよかった^^

開幕初観劇の席は奇跡の最前列どセンター!(^^)!
PC画面にしがみついていた甲斐がありました
（このところのチケット運が良すぎて怖い。。。）

バイク　ZIPのパスカード等々　劇場内をひと回りしてゴミのチェック
見落としているのもあるだろうな～
チェックは毎回しなくっちゃね(笑)
あっ　パンダもステージ上手に発見
公式ツイートの写真とは若干違って　東京バナナの箱（？）の上にクテ～ンと乗っかってたよ

開演前　座席の後ろから猫たちが来る？とワクワクして待っていたけれど　その演出は無いんだね
でも回転席　やっぱりいいなぁ
回っている間　横浜キャッツを思い出してたよ(T_T)ｽﾀﾙｼﾞｰ

演出がだいぶ変わったというキャッツ
見終わってみると　本当に違う～～～
テンポがゆっくりになったり早くなったり間がなくなったり　アレンジが変わって曲が急に止まったり　オクターブ上がったり下がったりセリフとして歌ったり
ダンスも違ったりしていて「あれ？」って戸惑うばかりのキャッツだったよ
でも何回か見ているうちに　これがデフォになるんだね

旧バージョンのCDを聴きながら　思い出せる範囲での観劇記録

★１幕★
オーバーチェアーから「あれ？」「あれ？」って
何が違うって細かく表現できないんだけど　音源が新しくなっているからか　聴き慣れたものとは違う

ソングは　間の取り方も振り付けも変わってるよ
そして　｢あ｣
上のCまで出した猫は一匹だけだった　
あれは誰だったん？
一瞬でわからなかったよヾ(--;)ぉぃぉぃ

「プラクティカル・キャッツ　しぶといキャッツ～」
｢キャッツ｣を強調
「ジェニクルキャッツを知っているか」からネーミングに入るとこ
猫たちが舞台に集まり　もう一度「ジェニクル・キャッツを知っているか」

そして客席降り

「その名」からのヴィクダンス
「その名」はマンカスだけが言うのではなく猫たちと一緒に反復横飛びみたいな（飛んでないけど）振り付けで（上手く表現できません）　徐々にフェード・アウト
月明かりのヴィクダンスは時間が長くなってたよ

お立ち台のマンカス
歌をセリフで語るところから入った～

おばさん猫　スリーガールズもマンカスと共に歌うところがあったよ
どの猫だったかなぁ　踊りながらコップのゴミを引っ掻けてコップが客席に落ちちゃった
センター最前列のお客さん　みんなそっちに注目(笑)

ゴキタップはアレンジが全く変わってて　まるで別物だぁ
オーブンの上でおばさん猫がお手本を見せて（マンカスとミストが　タイヤからスポット・ライトで照らしてた）　ゴキ達が披露


タガー・ナンバー
連れ去りはなし（これは大歓迎）
でも通路でお客さんと絡んでいたみたいだよ(前列席だとわからない)
ゴム～では　ランペが失神して笑いをとってた
バブちゃんを見たかったんだけど　最上手で舞台の下のほうの何かにじゃれていて全然見えなかったぁ^^;

旧演出では　グリザに対しては無視が多かったけれど
シッポを引っ張ったり嘲笑したりクンクン臭いをかいだりと　よりひどくなってたよ
あれは苛めだぁ
無視のほうが　グリザの歌の「私に触って～」が重く感じられると思うんだけどな

バストファ
「およよ？」途中で曲が変わったよ
『季節によって行くレストランが違う』って感じの歌が入ってた
そして　ご馳走リレーは戻ってこなかったね(^^;　好きだったのになぁ
バラは私のお隣の女性が受け取りました。。。ちょっと羨ましかったり^^

マンペル・ナンバーはソンダンで聞いていたあのバージョン
それぞれ缶詰めとバナナの皮を被って古新聞？の上着を羽織って登場
ウケたぁ((o(*^^*)o))
数回聴いているけれど　まだ慣れていないこのナンバー
振り付けも変わってて。。。
武藤さん☆のマンゴが記憶にあるから　変わっちゃうのはちょっと寂しいね

長老猫をむかえる不思議なポーズは　そのまま無くなってなかったよ
「舞踏会の支度を」のあとに「その前に」ってマンカスが続けて
新メニュー「グレートランパスキャット」のナンバー
ランパスが歌うものだと思っていたから　マンカスが歌っててちょっと安心しちゃった
ダンス枠のランパに持ち歌あるとキャスト選出が難しくなっちゃうもんね
この曲でのデュトさまの「命あるものは土に帰る」って言葉
ここに「キャッツ」の神髄があるんだね

舞踏会の「ジェニクル・キャッツ」の言い方が
「ジェ～ニクル・キャッツ」ってためるようになってた
タイヤのペアダンスを見た記憶が全くなくて
見えなかった。。。ってことはないよね
2階のグリザに目が行っていたから見逃したのかも

グリザ登場では　ジェリロとバブの歌「引き裂かれたコート～」「こみ上げた涙～」がなくなってて　脳内に流れるキャッツとの違いに　わけわからなくなってくるよ～(笑)


★2幕★
下手後ろ　客席の通路から現れたソンジェ・デュトさま　ハンサム長老♪
そして美声～～～～～
もうね　聴きながらうっとりしちゃう

久しぶりに見たキャッツで　ソンジェさんの「幸せの姿」を聴くことができて　これこそ「幸せ」

藤田さんのガスは初
右手の指がずっと細かく震えてて歌も力なく　年老いた猫感がすごいよ
美南ちゃんのジェリロは安定♪
優しいお姉さん猫
 「カナリア飛び出し～」でミストが高いキーで歌ったけれど（彼のキーに合わせたのかな）「餌食になる」の最後がキュンとひっくり返ったのが気になったよ
グリドルの「ソノ～クイ」も高い音程だった

スキンブルナンバー
大好きなあの出だしはそのままで　手拍子のタイミングも変わりなく嬉しかった～～～
セリフっぽく言ったり小さい声で歌うところがあったりはしたけれどね
列車のエントツからは　まぁるいドーナツ型の煙がポンポンって出てきて
煙を出してるコリコ大変そうだけど　｢うわ～｣ってなるよ
スキンブルのリフト失敗？　
猫たちにさえぎられてよく見えなかったけれど　リフトされたスキンブルが　斜めになったままポーズを取ってたよ～

ミストフェリーズ・ナンバーはダガーが歌ってた
「みんな彼のことを　魔法使いと言うけど」ってね
そして　デュトさまを取り戻す代わりになる猫が　ボンバルリーナからヴィクトリアに変わってたよ

木村グリザ　さすがだよね
「メモリー」聴かせてくれるよ
お初の三代川バブの本当に可愛らしい声と　なぜか合ってるんだよね

そして「猫からのごあいさつ」のソンジェさん　本当に良かった
いい声でやさしい眼差し
大好きだよ～

握手は　そのソンジェさん。。。じゃなかった　デュトさまとグリザベラでした
待ちに待った東京キャッツ初観劇　キャストのみなさんありがとうございました
これから　末永くよろしくですp(^^)q






外に出たら　ネコ目が光ってた



パンフも白


うちわ　いつまで配ってくれるかなぁ

8/13「メタルマクベス」＠IHIステージアラウンド

濱めぐ　やっぱりすごいね
ガンガンのメタルサウンドにも負けない声量で　セリフも歌詞もちゃんと届いてくるんだもん

初見の舞台って　セリフを聞き逃さないようにそっちに神経が行っちゃって物語に入り込めないところがあって。。。
映像に歌詞が出てた時は「助かったぁ」
あちこちにギャグが混じってるんだけど　それがわからないことが多くて取り残された感がいっぱい^^;
差しいれのラスクのシーンは　日によって変わったりするのかな?

その流れに慣れたのか　後半でストーリーが読めた感じだよ
まっ　マクベスの原作自体知らないからね～私
上演中は　周りのお客さんもギャグに笑いが起きてなかったりしていたから
終わった後　「みんなついて行かれてたの？」って思ったけれど
結構早くスタンド・オベーションになっていたから　大丈夫だったみたい(^^ゞ

この日はアフタートーク・イベントがあったけれど　その前に会場を後にしました
劇場を出たら雨
小雨だったけれど　観劇中にひどく降ったのかな

ハッピー・バースディ♪

この週末　②が泊りに来たよ～
自分のバースディ・パーティを開いてもらうために(笑)

つばめグリル風のトマトサラダを作ったけれど　ソースがゆるすぎたみたい^^;


もったいなくて中身のくり抜きも浅かったぁ
でも　お味はバッチリだったのよ(^^ゞ


写真だとわかりにくいけれど　オードリーのグレイシアも買ってきました
（前に①に却下されて買えなかったから　1人で行ってきたよ^^）
イチゴのブーケみたいで可愛いし　並んで買った♪って付加価値もついて　贈り物にはいいね


➁からのお持たせはメロン
でも値札を見てびっくりだよ

一個の値段だよ～
定価よりはだいぶ安くはなっていたらしいけれど　T字のツルと白い帽子つき
こんな高価なもの　自分じゃ絶対に買わない～～
食べごろをを逃さずに美味しくいただきま～す


月日が経つのが早いっ
もうお腹の上からも胎動を感じるよ

プレゼント　私からは時計
①からは　おなかに塗るローション
これがまた高価なローションで
私の贈った時計が２個半買えちゃうんだよ　ひえ～～～(+o+)
私は「ニベアの青缶でじゅうぶん！」って言ったんだけど
①は「自分じゃ買わないものだから～」って　無事に②の元に♪
さっそく②は　うちにいるときから塗っていたよ

食事がひと段落したら　外で花火大会

新しいスマホで撮りました♪
デジカメよりも　いい仕事してます



線香花火　やっぱりいいね(^^♪


今回は　リオちゃんも一緒にお泊りだったよ♪


癒される～

8/10マチネ「ノートルダムの鐘」＠KAAT 8/10ソワレ「ナイツ・テイル」＠帝国劇場

「ノートルダムの鐘」
この日の野中フロローは　歌詞のあたまをメロディに乗せずに叫ぶように歌っていたところが何回かあって　あれ？？って思ったよ
感情がこみ上げてきてそうなったということなのかな
聞き取りにくいセリフもあったりして　久しぶりで感覚が鈍ったりしたのかなぁ
ちょっと心配になってしまった

カジモドに落とされたとき　川口さんはカジモドに助けを求めるかのように両手を前に差し出して落ちていくけれど　野中さんは左右に大きく広げて落ちていくよ
こっちがデフォルトだよね

阿部さん
「もっと入れる？」みたいな会話をしながらエスメのタンバリンにコインを入れた後
｢入れちゃったぁ｣って(笑)　可愛すぎ～

死んだエスメをフィーバスが抱き上げようとしたときに　上に乗っていたスカーフが客席側に落ちた
カジモドにエスメを預けたらスカーフを持って捌けないといけないのに　光田さん落ちたスカーフに気が付いてない～
いざそのシーンになって　カジモドとフィーバスふたりして一瞬「あれ？スカーフがない」って顔になり　二人の目がスカーフ探しに泳いだのを見逃しませんでしたよ～(笑)
フィーバスが立ち上がったときにその所在を確認して　これまた二人で小さく頷き合ってて
悲しいシーンなのにホンワカしちゃった

田中カジモドの「碎けちった永遠に」は　浅利さんの亡くなったあのときだけだったんだね
今日は「碎けちった粉々に」に戻っていたよ


「ナイツ・テイル」
関内から有楽町に移動～

久しぶりの帝劇だよ


この二人が主演ということで客層も幅広かった
私のお目当ては　コニタンこと小西のりゆきさんと中井智彦さん♪
コニタンも中井さんも　アンサンブルとはいえいい役どころで　見つけられるかな～って心配はいらなかったよ
アンサンブルには　他の舞台で見たことのある人たちも何人かいたけれど　こちらはカーテンコールまで認識できなかったよ^^;

堂本光一くん　TVで見るのと同じ。。。本物だぁ(笑)
高音がちょっと怪しげだったけれど　声は思った以上に出てたような
芳雄さんは言わずもがな
安定の歌声だね
音月さん　岸さん　島田さんも素晴らしくって　特に島田さんはどの舞台でも存在感抜群
萌音ちゃんは可愛くて　芳雄さんとの組合わせが合わない気もしたけれどね(笑)
初見の舞台は　台詞を聞き取ることに集中しちゃうので　イマイチ入り込めないところがあるから　今週の二回目観劇ではもう少し理解できるかも