9/21「ビリー・エリオット」＠TBS赤坂ACTシアター

もう一度航世くんのビリーが見たくての追加チケット♪

どのシーンだったかなぁ。。。バレエ学校の合否通知が来たときだったかな
ガウチ演じるトニーがビリーを呼ぶときに「ジミー」って呼んだような。。。
演技はそのまま何事もなく続いていたので 「あれは錯覚？幻聴？」
ビリーの愛称がジミーだったりして？って思ったり(笑)

先生が ビリーの才能を見抜いた瞬間 ブレイスウエイトさんの驚きの表情も楽しい♪
（ウィルキントン先生が何度か名前を呼ぶけれど「ブレスレットさん」とばっかり思っていたよ(^^ゞ）
ビリーのレッスン中に １枚１枚シャツを脱いでポーズ
そして脱いだ服を ビリーのバッグに(何故にそこに？)詰め込み　一緒に踊っちゃう
踊れるデブ♪素敵♪♪

幕が上がって一番に歌い始める炭鉱夫（パンフレットには「ビッグ・ディヴィ」ってあった）
お父さんとトニーの喧嘩にビリーが巻き込まれて弾き飛ばされたときに みんなを一喝！
「僕らはこの子を守ってあげなきゃいけん」
博多弁のこのシーン好きなんだわ！
何回見てもジーンと来るよ
炭鉱夫たちの会話は博多弁（炭鉱が九州で盛んだったからその設定になったのかな）
でもね　それがとってもしっくりくるんだよね～

航世ビリー　４歳からバレエを習ってるだけあってさすが～！
でも　本当に踊りっぱなしの舞台
「Electricity」で踊り終わったときに　客席に向きながら「ふ～」大きな深呼吸
もう～　母は「よく頑張った！！」って大絶賛です！！(^^ゞ

オールダー・ビリーの栗山さん
宙づりでクルクル回って舞台に降りてきたビリーのワイヤーを外すときに
空中回転の後で体が揺れるビリーの肩に手を添えて　そっと修正してあげるんだよね
これは大貫さんも同じなんだけれど
そこもキュンポイントだったりする(笑)


こういうのを見ると寂しくなってくるよ～
もっともっと見たいのにぃ