9/7・9/9 日下武史追悼公演「思い出を売る男」

冒頭 坂本里咲さんがご挨拶
日下さんと浅利さんそしてこの舞台の作者加藤さんとの繋がりを話し　故日下さんへの思いを語り　粛々と幕が上がりました


まっちくん 今までの役のなかで 一番しっくりしていたんじゃないかな～
力が抜けたと言うか 台詞を言うときの癖が気にならなかったよ
甘く響く歌声も 「あらっ まっちくんこんなに歌えていたの？こんなに素敵な声だったの？」
夢の配達人のときには物足りなく感じていた声が すごく胸に響いてきたよ

山口さんの乞食と日下さんがだぶり でも山口さんも素晴らしくて
休憩なしの1時間20分
あっと言う間でした

７日の公演で　お隣の女性の ほぼ全編鼻グスグス(日下さんを偲んでる？)と挙動不審な頭の動き　そして 余韻に浸っているのに我先にと鳴ったセンター中央あたりの拍手を除けば 本当にいい舞台だったよ～(笑)









　


ランに模様が～


綺麗

9日には　斎藤昭子さんと（もうひと方は誰かわからなかった）二人に両腕を支えられながらゆっくりとロビーを歩く浅利さんを拝見
ディズニー・ミュージカルのような派手さはないけれど　今回のような心に残る素晴らしい舞台を少しでも長く作っていってほしいものです